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縄文土笛(埼玉)

埼玉県・大里郡岡部町針ケ谷出土品モデル
サイズ:H70×W58×D28mm

※お届けする商品は一点一点手作りのため、掲載写真と形や色、模様が微妙に異なる場合がございます。

老夫婦による発見

季節風が王者の振舞で、毎日赤城の山から吹きおろす冬のある日、 関東平野の西北部、秩父連邦の山すそにある寒村。
埼玉県大里群岡部町針ケ谷の縄文遺跡地帯の桑園から 農作業中の老夫婦が今までに見たことのないような土器らしきものを見つけました。
早速それを、土地の識者や東京の専門家に調べていただいた結果、縄文土笛であるということになりました。
(添付解説書より)

修復された土笛

しかし、摩滅と欠損があり、笛としての音がどうしても出ませんので 一時は土偶ではないかという意見が強くなりました。
そうして一年位後のことでした。粘土でコピーをつくり、穴の部分をあれこれやっているうちに、立派な音が出るようになりました。
(添付解説書より)

土笛の用途

それでは、この土笛は当時何に用いたものでしょうか。
土偶の一種だとも、また祭器の一種だとも(祭の時に神を呼ぶ時吹く)あるいは、信号用とかいろいろの説がありますが、用途はさておき、音の歴史としても価値あるものと思います。
大方のご希望により複製品を作り販売するようになりました。
石磨きの滑らかな感触と縄文特有の焼色は、ほんのりと太古の香を感じます。
教材として、アクセサリーとしても申し分ない品と思います。
(添付解説書より)
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