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登呂博物館所蔵品再現モデル
つぼ形土器(1/5ミニスケール)

静岡県・登呂遺跡出土品(弥生時代後期)再現モデル つぼ形土器
サイズ(1/5スケール):H70×W55×D55mm
※お届けする商品は一点一点手作りのため、掲載写真と形や色、模様が微妙に異なる場合がございます。

輪積み法で作られた弥生を代表する土器

この土器は弥生時代後期のいわゆる登呂式と呼ばれている壷形土器です。土器は、縄文時代から引き継がれてきた粘土ヒモを積み上げる輪積み法でつくられました。最大径は胴体のかなり下の方にあって、頸はやや長めでスラっとしており、イチジクの形に似た土器です。口縁部分は大きく外に開いており、水平に近いものが多いです。口縁部の外側まで全体をヘラのような工具で磨いているものも見られます。
文様は縄文や櫛描波状文が肩の上の方から頸の部分に丁寧につけられています。また底には、製作しているときについた木の葉の跡が残っているものもあります。80〜90%の壷が全体を赤いベンガラ(第二酸化鉄)でぬられています。

This pot-shaped earthenware is in the "Toro-style" used in the late Yayoi period. They were made by the ring method in which thick strings of clay were circled and piled on top of each other. The shape is similar to a fig with a slender neck and large diameter lower down. The mouth brim is splayed and almost even. Some are smoothed with a kind of pallet.
Between the neck and upper shoulders, there is a fine rope design interlaced with combed wave patterns. Some of them have leaf traces on the bottom, which were made while the pots were in the kiln. 80 to 90% of the pots are painted in red rouge (iron oxide).

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